働き方改革に伴う動き

4月1日から、 働き方改革に伴い、罰則付きの時間外労働の上限規制や、
年5日の年次有給休暇の確実な取得などが実施されています。

そこで先月厚生労働省と経済産業省から業界団体宛てに、
「働き方改革関連法の施行に向けた取引上の配慮について」周知の依頼が出ました。
参照:https://www.ryutsuu.biz/government/l030649.html

今までは慣習的に行っていた事も、
働き方改革が進む中変わらなければいけない時代になってきています。

残業して、時には徹夜してまで結構無理難題な短納期を受けていた企業も

今まではありましたよね。

こうして周知依頼が出たことにより、すぐにすぐ変わるとは思えませんが

これを機に、少しずつ適正納期による適正数の発注がされるようになるといいなと思います。