2025/02/06
先日は久しぶりの休日となり、
下の子達を連れて楽しみにしていた恐竜ショーへ行ってきました。
気分が乗らないと中々物事を進められない5歳息子。
恐竜ショーもあまり乗り気では無いかも?と思い、
前日にショーのHPより予習をしました。
恐竜ダンスなんてやらない!
と言っていたものの、少し覚えてくれ
母も年甲斐もなくちょっと練習をし
一緒に楽しむを演出してみました。
そして会場に着くと・・・
まだ始まらない!と持参したswitchをやりまくる息子。
でも事前のダンスレクチャーには参加。
お!今日は行けるか!!と感じるくらい。
(いつもダンスは苦手で、中々やりません)
ショーの中にはクイズもあり、
隣にいるパパに
「絶対答えAだから、手挙げて!!」
と言うくらいの楽しみよう。
途中感動したのか?
「泣いちゃいそう」
と言うくらい楽しんでくれました。
今朝も保育園に行く間に
「どんな恐竜いたっけ?」
と恐竜復習タイムとなりました。
ムリだ、ダメだと決めつけるのはとても簡単。
だけれど、こうやったら出来るかな?と
可能性にかけてみるのは待ちも忍耐も必要で
難しい事ですよね。
でもそれぞれに合わせた関わり方をしてみると
ムリな事も上手く進められる事もあるんだなと
息子から改めて教えて貰いました。
キャリコンとして学生支援をしている時、
同じような状況に合うことがあります。
あぁ・・・この子大丈夫かな?本当に面接で答えられる?のような。
でも彼らの可能性を信じ、支援する事によって変化する学生を何人も今年は見てきました。
もちろん企業内支援であっても同じ。
テンプレのような、トップダウンで有無を言わさないような関わり方では
レールを敷かれた電車のように同じ所しか走れない。
でもそれぞれにあった関わり方をする事により
可能性も、その人が出来る仕事の幅も拡がってくる。
私達の関わり方って
どんな年齢であっても大切な事なんですよね。
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