採用って、スピードも大切

自社採用を進めないといけないものの
中々手つかずでおりますが・・・

他社の募集要項の添削だったり、面接同席だったりはしているんですけどね。
やっと先日自社求人の重い腰を上げたところです。

さてさて、採用はスピードも大切について。

募集要項添削させていただくと、劇的ではないものの
それまでの求人応募数とは格段にUPされる企業が多いです。
求人応募は3,4月が多いとよく言われますが、
8月であっても、9月であっても(結構応募少ないと言われる時期)
4月以上の応募者数を出している企業があります。

しかし面接まで繋がらない。

 

なぜか?


それは応募からの初動に時間がかかっているから。

応募者はアルバイトであっても、パートであっても、もちろん正社員であっても。
複数社同時応募している場合が多いです。
転職支援をしていても、1社だけ応募して結果みてから次という方は
2割いるか?どうか。
企業によっては応募から内定まで早いところもあり、
最初のコンタクトを応募から時間がかかってしまうと
連絡がくるまでの間に他に良い所が見つかって辞退や
他社で決定してしまってお断りになるケースが多いです。

だからこそ、こまめに応募者チェックをし、
「面接日程調整」を早めにしないと採用まで繋がる数字は
変わってきます。

って言っても、窓口対応する人と面接官が違うと
中々日程調整出来ない事もありますよね。
そういう場合は、〇曜日の△時間は面接時間って
予め週のルーティンに入れておけば
ある程度早める事も出来ると思いますよ。

もちろん時間がかかることを待てる方もいらっしゃいますが
本当に人を採用したい!と思ったならば
なるべく早く面接設定など進めていただけると良いかと思いますよ。

 

 

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