採用活動がうまくいかないのならば ~その6~

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《過去記事》

採用活動が上手くいかないならば? ~その1 募集方法~

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採用活動がうまくいかないのならば ~その2 高校生向け~

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採用活動がうまくいかないのならば ~その3 大学生向け~

採用活動がうまくいかないのならば ~その3 大学生向け~

採用活動がうまくいかないのならば ~その4 大学生向け その②~

採用活動がうまくいかないのならば ~その4 大学生向け その②~

採用活動がうまくいかないのならば ~その4 中途採用その①~

採用活動がうまくいかないのならば ~その5 中途採用~

 

募集要項を変えただけで、そんなに変るのか?

疑問に思われる方も多いでしょう。

またNANASEだからそれだけ変ったという方もいらっしゃるかも知れません。

 

弊社では、求人票の添削をさせていただいています。

お客様の例で言うと

①毎年同じ月に募集を出されるA社さん。(募集媒体はネット)

例年40名ほどの応募があったものの、業者さんより

「今大きなサイズで出すところが多いから、ちょっと応募件数は減るかも知れません」

と言われたものの、同じサイズで掲載

弊社にて募集要項を添削。

結果250名の応募が有、急遽当初予定してなかった書類選考をする事に変更。

応募されてきた方の質も、以前より良くなったと感想頂きました。

 

②ネット応募で、課金するものの中々応募に繋がらないB社さん。

1週間掲載するも、閲覧数も上がらず。

応募者も無し。●万円かけても中々来ない。

⇒NANASEで応募内容を添削。

書かれている内容はほぼそのまま。

表現だけ変えた所、閲覧数だけでも4倍に。

応募者もきて、採用に繋げる事が出来た

 

うそだろ?と思う方も多いかも知れませんが

実際昨年あった話です。

A社もB社も足りなかったのは、応募者が応募したいという表現が無かったこと。

魅力的な事はたくさんあるものの、

そんなの当たり前!と記載が無かったり、

逆にわかりにくい表現になっていただけでした。

ちょっと直しただけで劇的に変るんです。

 

今日は特別に2つのポイントをお伝えします。

 

どんな人に来て欲しいか?しっかり決めましょう

どんな人に来て欲しいと思っているか?でかなり記載方法が変ります。

例えば勤務時間。

①空いている時間に来て欲しい

②ガッツリ働いて欲しい

①と②の場合、しっかり差別化して記載されていますか?

見ているポイントが違うので、欲しい人材をしっかり定める事が大切。

また出来れば、ターゲットが違う場合は別々にしていただきたいとも思います。

①の場合・・・1日●時間~、週△日~OKや

実際の勤務時間例を入れましょう。

 

社風を入れましょう

うちはみんな和気藹々としているよ、社長に相談出来る、

御社の魅力ってありますよね。

社風が入っていると、そういう会社で働きたいと思っている人に響きます。

ただ多くの会社さんも書かれているので、「御社ならでは」が重要になります。

 

長くなってしまったので・・・

弊社が採用の為に普段行っている事は次回に。

 

 

 


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