採用活動がうまくいかないのならば ~その4 大学生向け その②~

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採用活動が上手くいかないならば? ~その1 募集方法~

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採用活動がうまくいかないのならば ~その2 高校生向け~

採用活動がうまくいかないのならば ~その2 高校生向け~


採用活動がうまくいかないのならば ~その3 大学生向け~

https://www.nanase2018.com/blog/3260

前回は大学生の就活について書かせていただきました。

さて、今回は「大学生は何をみて応募しているのか?」について書かせていただきます。

 

①ナビサイト(リクナビ、マイナビなど)

②Twitter等のSNS

③合同説明会

多くの学生がみるのは、ナビサイトです。

大学側もナビサイト登録を進めるので、学生全体の9割以上が何かしらの

ナビサイトに登録しています。

ただナビサイト登録にはかなりの費用がかかります。

そして大企業の登録も多いので、中小では目立たないという事も多々。

 

非常勤講師をしていた大学で実際にあった話です。

仮にAくんとしますが、Aくんは全くナビサイトから就活を進めませんでした。

ではどこから進めたのか?

それはSNSでした。

Twitterから始まり、Instagram等使って企業を探していました。

『#』で自分の卒業年度を使って。

例えば#2023卒#2024卒#就活等です。

そこから企業を探し、企業が発信している内容を見て応募していた。

 

これって「そんな事する?」と思われますが

実は結構最近の傾向として重要になっています。

実際にキャリアコンサルタントとして学生の就活の相談をカウンセリングしている時、

私達は「しっかり企業情報を見なさい」と伝えているんです。

採用ページがあれば、採用ページ。

企業のHPは絶対に。

ただ情報量が多かったり、みてもわからない事も多いんです。

そんな時は今の学生はSNSに慣れている世代なので、SNSもチェックしてねと伝えています。

・・・と言うか、言わなくてもかなりの学生がSNS見ているようです。

 

じゃ、SNSで何が大切か?

 

ここはターゲットが大学生ではなくても、共通する事なので

また後日お伝えしようと思います。

 

 

次回は、ターゲットが中途採用の場合についてお伝えしようと思います。

 

 

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