2018/08/28
最近よく感じる事というか、
町工場での問題点の中に
「あれも、これも病」というのが、ある気がする。。
- 工場内の5Sをしなきゃいけない
- 従業員とのコミュニケーションもとらないといけない
- 営業もいかなきゃいけない
- 見積もりもしなきゃいけない
等々。
同時進行出来るのかな?
同時進行出来る!と言われるかもしれない。
でも実際は、
「しなきゃいけなと思っているけど、中々出来ていない」
「今月末には、大きな仕事が終わるから、それからやるつもり」
ってなっていませんか?
今日は、もしNANASEに一部(工業内のコーディネートを頼んだ場合)と
そうする事無く、自社で上記を進められた場合を比較してみようと思います。
ケース1 自社で進められた場合
【メリット】
- 知っている人だけで行うので、安心
- 費用的に、かからない
- 内部がわかっている人だけなので、話が早い
【デメリット】
- 期間がかかる
- やったつもりでも、やっていなかった、取りこぼしが出てくる
- 業務効率が悪い
- タイミングを逃す可能性がある
- いっぱいいっぱいになり、最後までやり遂げられない
- 任務遂行する為に、肝心の現場作業が出来ない
ケース2 NANASEに頼んだ場合
【メリット】
- 限られた人数でやるよりも、短期間で出来る
- 同時進行で多くの事が進められる
- 自分たちの中に無かった新しい考え方が、出てくる
- 外部の人が入る事により、上層部(経営陣)の考え方が、伝わりやすい
- 期間を延し延しする事無い
【デメリット】
- 費用がかかる
- 頼む先によっては、成果が見られないかもしれないという不安
さて、ここであなたならばどちらを選びますか?
実際、多くの製造現場(特に中小)で、良く見受けられる現象かと思います。
実際に、売上UPの為に活動しているのに
結果が見えない。
中々先に進んだ感もない、もしかしたらそれによりお客様を
取り逃がしている可能性もありませんか?
「あれも、これも病」の方は、一度お話だけでも聞いてみませんか?