2023/11/06
先週の土曜日は、子供達の運動会でした。
成長を感じる反面、親子競技に出た自分に老いを感じた日でもあります。
あぁ・・・なぜこんなに全身が痛いのか?と。
でも終わった後、しっかりオンラインでお客様先の研修を。
オンラインであれば、体が痛くても関係ない!
オンライン様々な一日になりました。
さてさて、今日の話題。
全体を見る人は必要
という事。
そりゃ当たり前でしょ?と思いますよね。
でも人は余裕が無いとき程、全体が見られなくなってしまうのは
ご存じでしょうか?
運動会でのこと。
1保護者として見ているから、見えてくる見えてくる!
オペレーションの問題が。
これは仕事柄なのかも知れませんが・・・
え~!!!保護者席のテープ間違ってる!
誰も気付かない!!!
えーーー!!!最後開場前に、現場責任者として確認しなかったの?
点数が入る保護者競技で、人数確認してないじゃない!!
綱引きなのに、赤と白が2人も違うってどうなの!!
みたいな・・・・・。
まだまだあるけれど。
でも、これってどこか客観的に見られる人がいたら
起きなかった事ですよね。
きっと会場の使用時間もあるし、余裕もなかったから
見落としてしまった事。
特殊な環境だから起きた事でしょうか?
起きない為には、何が出来たか?
責任者が最後確認する。
入場前に人数確認、競技前に再度人数確認する。
製造業において。
物を製造する際、何度も✔しませんか?
材料が入荷した時、現物と注文した物が合っているか?
加工前に、加工物と用意したものがあっているか?
加工に使用する刃物や道具は合っているか?
プログラムが必要なものは、まず1つ目で確認したり
ドライランで機械の動きを確認したり。
確認ミスがあっても上手くいくこともあるけれど
でも大きなトラブルになる事もある。
時には機械が壊れる事もありますよね。
時間がない!納期がない!段取りが間に合わない!ピンチ!
という時に、ミスっておきませんか?
みんながみんな余裕がない!!!という時に限って、
ミスの連鎖が起きる。
だからこそ、誰か常に俯瞰して全体を見られる存在がいれば
「あそこアブナイナ」
「こここうしたらもっと変えられるのでは?」
となりませんか?
弊社でも、時としてこういう事は起きます。
だいたいは私の余裕がない時ですが・・・・
ただ大きなトラブルにならない事が多いです。
なぜかと言うと、私に余裕がなくても
俯瞰して代りにみてくれる人がいるから。
結果、1チームでいる事が必要という答えなのかもしれませんが。
製造業のお悩みならば、℡ 048-228-0330 または、メール info@nanase2018.comまで。
※ものづくりコーディネーターへの初回相談は無料です。
人材に関わる事、販路拡大のお悩み、業務改善したい!、コストダウンしたい!など
まずは一度ご相談ください。
製造業マッチングならば、NANASEデジタルマッチングサイト
登録企業も募集中!※無料で登録できますよ
https://twitter.com/NANASE01857260