2021/12/23
現在弊社ではスタッフの募集を行っています。
日々面接をしている中で感じていることを、今日はお伝えしたいと思います。
実は自社面接をしていて、いけないとは思いつつ
履歴書を見ていません笑
もちろん職種により、履歴書は必要な場合もあるので
一概には言えませんが。
ただ、接客をする、人とかかわること、フォローする仕事などの場合
履歴書に書かれていない人物像にフォーカスしています。
スキルは変えられても、素質は変えられないと思うから。
スキルが無くても、「NANASEが好き」「一緒に仕事したい」「社長が好き」←と思える人はきっと変態だと思いますけど。
そういう方と一緒の方が、今回の募集に関しては結果が良くなると思っていまして。
なぜなら、採用して作りたいチームが「NANASEが好きな人」チームだからです。
もちろんはじめは、製造業に興味が無くても良いと思います。
関わっていくうちに、製造業って面白い！この職人さんすごい！って思っていただければいいので。
「好きこそ物の上手なれ」
弊社求人の第一前提です。
履歴書見ない変な面接をしているので、ある意味合否判定も最初の５分ほどで決まることもあります。何か私のレーダーに引っかかることが無ければ、ご縁がなかったことになるんですけど。
すごい熱量の高い人がいて、その人にはその時はスキル的に難しい場合。「この人にお願いできる仕事って何かな？こんな仕事作ったら良いかな？」と考えてしまいます。
そう、スタッフさんには楽しんでほしいから。
「そんなうまい事人が来るわけない」と思われるかもしれません。
でも来なかったら、来なかったとき。その時はご縁がなかったんだな・・・と。今回応募が多いから、いろんなことが考えられるのかもしれません。
ただ、私はきっとこのまま進めるだろうな・・・
そしてある意味こんな変な奴についてきてくれるスタッフさんは
きっと私以上に変態なのかもしれません。
もちろん企業さんの面接代行では、きちんと履歴書拝見して行っていますのでご安心を。
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