ここ最近で悲しかった出来事

実はちょっと水面下で進めている事があり、先日その打合せ中で起きた出来事。

「町工場のHP」の話題になり、
「あ!そういえば」と思いだし、昨年弊社と同時期くらいに小規模持続化補助金を受けられ
HPを作り直したっていっていたお客様がいたなと検索。

正直な感想を申し上げます。

ショックでした。悲しかった。

 

正直カッコいいHPで無かったからではありません。
一言で言うと、

「なんだ?この昭和なHP!!!」

前のHPの方が良かった。
素人?って位の出来上がりでした。
これだったら、弊社のデジタルマッチングサイト使用してもらった方が
良いHPの代わりになったのにって思いました。

もしHPに悩んでいる工場があったら。ご参考までに理由をいくつか。

  1. 写真が古い(汚い)

  2. 製品写真が小さすぎて、よく分らない

  3. 必要な情報が伝わらない(例えば、対応可能なサイズ、素材などの記載が無)

  4. 代表の言葉が「~だと思います」の連発。ホントに品質大丈夫?と感じてしまう文章。

あくまで1例です。
HPで検索している方は、事前に

  1. 加工方法

  2. 加工可能なサイズ・材質

  3. 過去対応していた業界

  4. 保持している機械

等の情報を欲しいと思っています。
「うちの製品を問題無く作れる所はどこか?」で探している方が多いので。
ただ作れるだけでなく、品質面で対応出来る出来ないを
HP内でちりばめられている情報から推測し、問合せされます。
そうすると、品質を推測しやすい写真が小さかったらどうでしょう?
古かったら?

一番最初に、「あ、ダメだな」と判断されてしまいます。
個人的観点になりますが、写真の古い新しいは、
もちろん写真の色でも判断しますが
作業員さんが写っている場合「服装や髪型(女性の場合はメイク)」で推測出来てしまう場合が多いです。

HPって、意外に簡単にできたりも可能ですから
プロが作らなければいけない
という事は無いです。
ちなみに弊社のこちらのHP。
ちょっとした修正は、自分達で行っています。もちろん難しい箇所はプロにお願いしていますが。
手軽に出来るアプリもあるみたいですよね。

結局作っても、見る人が分らなかったら意味もない物

 

HPもしお困りの方がいたら、お気軽にご連絡ください。
ものづくりコーディネーターだからこそ、お伝え出来るポイントがきっとあるはず!

 

 

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