ものづくりの未来

日本しか出来ないモノづくりってなんでしょう?
日本にしかないものづくりってなんでしょう?
コロナ禍で、何度と無く考えた事。

コスト面、もちろん品質においても、
モノによってはどんどん海外製品が選ばれる事もある。
その中で、日本でしか、日本だからこそが無いと
どんどん日本のものづくりの現場は衰退していってしまうと考えています。

一昔前だったら、「それは品質だよ」って胸を張っていえたと思います。
ただ、今は海外でも品質の高いものもあるので
そこも言い切れなくなってきているかなと。

メイドイン Japanの製品の中身(部品)は、
海外製っていう事も珍しくないんですよ。
一方海外メーカーの製品の中身が日本製って言う事も
良くある話。

日本でしか、日本だからこそ出来るものづくり。

勝手な答えですが、

レスポンスの早さと、経験に基づいた技術

 

だと考えています。


一緒に頭を突き合せ、技術力を駆使したものづくりが出来る事。
知恵と知識に基づき、いかに効率良いものづくりが出来るか。

 

「図面があれば出来るよ」でない、「図面なくても、こうしたらこれって作れるよ(出来るよ)」

 

そう提案出来る工場が増えたらな。
その為に何をするか?
色々考えている所ではありますが。
他社には出来ない、NANASEだからこそのものづくり支援を
展開して行きたい。
言い換えれば、そうでなければ生き残れない。
と思っています。

日々経験。
他と違いしがらみがない分、NANASEらしく展開出来る。
こうしたい!こうやりたい!
色んな先々でお話させていただいています。

想いが強い程、形に出来る。

こうしたい!こうなりたい!

引き続き、ものづくりコーディネーターとして
ものづくりの活性化の為精進していきます。

 

 

第15回さいたま輝き荻野吟子賞さわやかチャレンジ部門
講演 「ものづくりコーディネーターの活動」


いまドキッ埼玉(2020年4月11日)に出演しました!(18分~特集いただいています)

『すぎさんさんと』に出演させていただきました!


加工先に困っているならば、NANASEデジタルマッチングサイト


日常のちょっとしたおせっかいをご提供!
https://www.osetsukai-marche.com/sensei/