2021/03/03
先日オンライン商談会に参加しました。
今回ある団体の方のお誘いで、3社と商談をしました。
感想・・・
繋ぐ人によって、オンラインは結果が変わるな
オンライン慣れしていない(もしかしたら初めて?)の企業さんも
中にはありました。
画面共有で自社の資料を見せるという事も知らない。
カメラの性能によって、実際に写しても伝わらない事も多々ありますよね。
実際はもっと良い商品なんだろうけどな・・・と思ってしまった商談もありました。
オブザーバーと言ったら良いのか。
また事前に相手の情報が無く、「○時~商談お願いします」とだけ言われたという
のもあったり。
商談って、ある意味企業お見合いですよね。
オブザーバーとして立つ場合、両者の情報をいかに知っているか?
話が進まないときに、情報をこちらから出してあげる事も必要だよなと
感じた商談となりました。
事前にHP情報などいただいていたので、
弊社としてはそこから情報はもっていましたが
中にはHPも無い企業さんも・・・
な~んだ、あんまり身のなかった商談なのねと思われるかもしれませんが
30分予定でと言われた所、1時間も話していた商談でした。
会場まで行かなくていい!
会場に行っていたら、移動も考えると商談件数も少ないはずだったので
そこから見たら、面白い商談でした。
もしこれからオンライン商談される方いらっしゃったら、
事前にカメラテストをする(出来れば、商談時使用される同じアプリで)
資料共有出来ない場合は、事前に資料を相手に送付する
をオススメします。
1対1でなく、間にたつ方(オブザーバー)がいらしたら
その方に事前情報をいくつかもらっておく事もオススメします。
リアル商談だったら、空気感が分って
この人は・・・と話せる所、オンラインでは相手の方の接続環境によっても違うので
伝わった?う~んよく分んないという事もあります。
NANASEマッチングサイトでも、オンライン商談支援しております。
おせっかいの輪を拡げたい方は、こちら