2019/12/13
今回企業マッチングをした先で起こった事。
ご紹介させていただいたお礼と、お客様の様子をお伝えするのに℡した時の事。
「うちもさ、営業なんて出来ないからNANASEさんみたいな所に頼まなきゃって
社長と話してたのよ」とお言葉。
NANASEは得意な事を得意な所がすべきと考えています。
得意な事って、すんなりストレスなく出来ませんか?
時間も短くて済む。
でも苦手な事って、中々やりたくないし、進まない。
ストレスだらけ。
だったら、得意な事してる方が良くない?
町工場さんの得意な事は、製造する事。
そこに注力してもらって、NANASEが営業代行すればいい。
確かに費用はかかる話ではありますが、もし仮に社長が動いていたら何が起こるでしょう。
現場に出ている社長だったら、機械が止まる。製造が止まる。
確かに費用はかからないけれど、その時間で製造出来る数=売上が減る。
時間外に仕事したら、その分の経費が上乗せされる。
結局NANASEにかかる費用と変わらないかも知れません。
であれば、得意な事をしていただいた方が良いと思いませんか。
この話後日談が有り、スタッフがお伺いした所
「うちも売上上げないといけないから、セミナーに行ってきたのよ。
それでそこの講師の先生に相談したら
「既にそういう所があるなら、頼まなきゃ」って言われたんだよね」
という事で、正式にお受けする事になりました。
営業代行として動くのか、それとも今不足している部分のお手伝いなのかは
今後の打合せによりますが。
心なしか社長の顔が笑顔になっていました。
多くのコンサルタントと呼ばれる方は、
「売上を上げる為には●●をしなさい(してください)」だけ。
その方法は教えてはくれません。
ただNANASEの違いは、
「じゃ何がその会社に合っているか?あった方法を一緒になって考える」
事です。
会社によってすぐに営業が必要なのか?まずは工場内の環境改善なのか?それは個々に違いますから。
それ故に私達は「ものづくりコーディネーター」と言わせていただいております。
良い状況に、そこにあった方法でコーディネートするから。
先日のSAITAMA smile womanピッチ2019でもお伝えさせていただきました
「町工場のかかりつけのお医者さん」でありたい意味は、そこにもあります。
何か困ったらNANASEへ。
お気軽にご相談ください。